「ちいさな家族」を見送ったご家族へ

「ペットロス」

家族として一緒に暮らしてきたあの子。朝起きてごはんとお水の用意をして、撫でて会話していつも一緒に過ごしてきた。あの子がもういない。

「あの時もっとああすればよかった」

「もっと撫でてあげればよかった」

「もっと違うことが出来たのではないか…」

「あの子は幸せだったのかな?」

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〝孝行息子〟モモくん。

トイプードルのモモくんが17年のワン生に幕をおろし、虹の橋へと旅立ちました。

まるで眠っているかのような、穏やかなお顔。

もうすぐ18歳になるところでした。あ誕生日まで…との願いむなしく旅立ってしまいましたが、その姿は、愛されてきた子特有の幸せをまとった優しい姿でした。

お母さん、お姉さん、お父さんに体をキレイに拭いてもらい、たくさんのお花と、お手紙と、お気に入りのぬいぐるみも側に置いてもらい、大好きなスイカやきゅうりもお口元に。

モモくん、よかったね。今日、大好きなお姉さん、間に合ったね。お兄さんも。

ご家族全員が見守る中、虹の橋へと旅立ちました。

モモくん、生まれてきてくれてありがとう。

18年近くも生きてくれたのは、あたながとても愛され、あなたからもたくさん愛し、ご家族とおうちが大好きだったからだね。

しっかりした犬歯、喉仏。あなたからの「ありがとう」ご家族に伝わったかな。

またいつか逢える日まで、ひとまず行ってらっしゃい。

ありがとう、モモくん。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

では、ご家族の気持ちに出来るだけ寄り添い、どう送ってあげたいのか、眠りの場所はどうするのか、しっかりとお話を伺った上で、お旅立ちのお手伝いをいたします。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/

踏み台

先日虹の橋を渡ったころすけちゃん。

お別れの日は、お母さん、5歳のお姉ちゃんが見送ってくれました。

お姉ちゃんは、まだ幼いため、お骨上げをどうしようかとご家族と相談しましたが、本人の意思もあり、一緒にすることになりました。

待ち時間は絵本を一緒に読みました。

とてもお利口さんで、ころすけちゃんの旅立ちを理解しているようです。

そして、お骨上げ。

やはり身長が足りません。

担当の方にお願いし、踏み台を用意していただきました。

お箸の使い方も上手です。

暑い中、汗を流しながら一生懸命1つ1つ拾いツボに入れてあげました。

私も一緒にお手伝い。また、熱いところに触れないよう、終始見守らせていただきました。

 

虹の架け橋ぷうでは、ご家族の気持ちにできるだけ寄り添い、それぞれの〝供養の形〟を提案、サポートさせていただきます。

お姉ちゃん、最後までしっかりやってあげられたね!よくできました。お疲れさま。

ころすけちゃん、あたたかい気持ちで眠りにつけたかな。また逢えるよね、きっと。

行ってらっしゃい、またね。

 

ちいさな家族にありがとう虹の架け橋ぷうホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/sp/index.htm