心を込めたお見送り

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう の心がけ

(ペット)というより(家族)と考え、大切な家族との別れに悔いが残らないよう、ご家族のお話を伺い、(ちいさな家族)の〝供養のかたち〟を一緒に考え旅立ちのお手伝いをさせていただきます。

 

大切な家族が亡くなってしまったら… 「あの時もっとああしてあげれば良かった、もっとこうしていれば…。」と悔いが残ることがあります。可愛ければ可愛い程、想いが強い程、もっと出来ることがあったのではないかと、後悔してしまいます。 だからこそ、最後のお別れは悔いが残らないよう、お手伝いさせていただきます。

〈安置する〉

エアコンなどで室温を調整し、お気に入りのベッドやクッションなどに寝かせてあげ、可能であればそっと足を内側に曲げてあげます。丸まって眠るようなかたちに。 安置の方法について、詳しくはこちらをご覧ください。

大切な家族が亡くなってしまったら

〈お布団つきのお棺〉

みかん箱のような段ボールじゃ悲しい、とお考えの方、ご安心ください。虹の架け橋ぷうでは、掛け・敷き布団・枕のついたお棺をご用意しています。

〈お棺に入れられるもの・入れられないもの〉

お気に入りのおもちゃや特別なオヤツ、写真やお洋服。入れてあげられるものと入れてあげられないものがあります。心を込めてお棺に納めたのに、火葬直前に出さなければいけなくなる…。それでは悲しい。 形見として残すもの、入れてあげるもの、お話を伺いながらお手伝いさせていただきます。

〈お花・お線香〉

季節のお花で優しく包んで。「バタバタしてしまいお花まで気がまわらず、入れてあげなくて後悔した。」という話を時々耳にします。虹の架け橋ぷうでは、たくさんのお花が含まれるプランもご用意しています。 また、ご家族でご用意されたお花も、ご要望があれば当日お切りします。 すぐにお線香をあげられるよう、ミニ仏具・お線香が含まれるプランもあります。

〈お手紙・お写真〉

虹の架け橋ぷうでは、お手紙を書いていただけるよう、ポストカードを差し上げています。お心残りがないよう、ご家族だけでお別れしていただく時間を設けています。 お気に入りのお写真があればご用意ください。ちいさな写真立てをご用意しています。携帯電話には入っているのだけど、現像していないという場合、データをいただければ現像してお持ちします。

〈火葬場までの交通手段〉

ご安心ください。虹の架け橋ぷうの車にて、お送りいたします。ギリギリまで、お顔やお体を撫でていただくことができます。

(コロナウィルス感染、蔓延防止のため自家用車でのご移動をお願いしております。2021.6)

〈火葬・お骨あげ〉

立会個別火葬です。その子だけを火葬しますので、お骨あげもご家族みなさまにしていただけます。 最後までお供させていただきますのでご安心ください。また、ちいさなお子様にはショックが大きいかもしれません。ご家族で話し合いをなさってください。 まだ亡くなったことが信じられない、ショックが大きくてお骨あげまでは出来そうにない…。お察しします。 またお仕事がお忙しいなど、ご事情によりご収骨までは、という場合、虹の架け橋ぷうが責任をもってご収骨までさせていただき、ご返骨いたします。

〈お墓について〉

ゆっくりご家族でご相談ください。虹の架け橋ぷうでは、納骨まで含まれるプランもありますが、すぐにではなくて大丈夫です。四十九日までご自宅にご安置したうえで納骨される方も多いです。 また、ご自宅のお庭に埋葬してあげる、またはご自宅に祭壇を設けてお気持ちが落ち着くまでずっと一緒に、ということも。決まりはありません。ご家族の納得のいくようになさるのが1番かと思います。

〝供養のかたち〟にこうしなければいけない、という決まりはありません。その子を想い、してあげたいようにしてあげる、家族の一員として心を込めて送ってあげることも供養になると思います。

私は以前、愛猫を送り出しました。

「あの時もっと優しくしてあげればよかった。もっと一緒にいる時間を作ればよかった。あの時私がああしたから寿命を縮めてしまったのではないか。」

たくさんの後悔が残りました。今でも悔やむことがあります。 でも、最後のお別れに悔いが残らなければ、これからも生きていかなければならない自分のためにもなり、愛猫ぷうの供養にもなると思いました。

葬儀会社に勤務していた経験から、必要なもの、当日の流れはわかります。ですが、お棺は段ボールでと言われ、ネット検索しましたが当日間に合いそうになく、せめてもと思い泣きながら段ボールに折り紙を貼り付け飾り、大量のお花を買い込み、仏壇屋さんをまわりお線香や仏具、お骨箱を探しました。 結局ネットで仏具を買い、仏壇屋さんで買ったお骨箱は可愛いけれど小さく、ジッパー付きの袋も当日持って行きました。 バタバタとお花を切り、オヤツやお気に入りの枕などを飾りつけた段ボールに納め、自分の運転で道に迷い、時間に遅れてしまいました。

人のお葬儀ならば、葬儀会社さん、花屋さん、霊柩車の運転もお任せできます。

私は喪主でありながら、その全てもしなければならず、悲しんでいる余裕もなかったように思い出します。お骨になった愛猫ぷうを見ても、もう涙を流す力も残っていませんでした。

「誰かにお願いして、私はもっとぷうに寄り添っていたかった。」

この時の経験から、ちいさな家族のおくりびとになりました。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

虹の架け橋ぷうが、心を込めて旅立ちのお手伝いをさせていただきます。

虹の架け橋ぷうホームページ

 

 

 

 

 

 

 

0263-87-6573         070-1490-3588

 

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