お花のあるプラン

虹の架け橋ぷう お花のあるプラン

たくさんの幸せを私たちに与えてくれたあの子だから、たくさんのお花で包んで送ってあげたい。

虹の架け橋ぷうでは、葬儀プランをお選びいただけます。Bプラン〜は、たくさんの切り花が含まれています。

お色など、ご相談承ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な家族だから、最後まで愛を込めて

合同供養祭 延期のご案内

第三回 ちいさな家族の合同供養祭

4月19日を予定しておりました合同供養祭は、新型コロナウイルスの感染予防対策のため、延期することといたしました。

 

6月21日(日)  15:00〜16:30

松本市寿北3-12-24生蓮寺(しょうれんじ)さんにて執り行います。

状況によっては、さらに延期となる場合があります。

また、ご在宅のまま読経を聴いていただけるよう、動画を生配信することも検討しております。

先が見えない不安な日々が続いているかと思いますが、完治する病として終息することを心から願っております。

外出を一切しないことは不可能に近いかと思いますが、どうか皆さまご自愛ください。

皆さまの健康と穏やかな日常生活が戻りますようお祈りいたします。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

ちいさな家族の合同供養祭

 

合同供養祭 今年も執り行います。

合同供養祭 延期のご案内

 

第三回 ちいさな家族の合同供養祭

 

新型コロナウィルスの影響で、スーパーや薬局からマスクや消毒液が消え、トイレットペーパーが消え、イベント自粛、外出自粛、休校…とざわざわしています。

今年の合同供養祭はどうしようか悩んでいましたが、ご住職の理解と後押しもあり、今年も執り行えることになりました。

場合によっては、動画配信をしてみなさんには御在宅のまま手を合わせていただくかもしれませんが、その際はご報告させていただきます。

 

 

あの子に祈りを捧げたい。

気持ちの通じる方にあの子の話を聴いて欲しい。

みなさんがどう乗り越えているのか話を聴いてみたい。

生蓮寺(しょうれんじ)

松本市寿北3-12-24

令和2年4月19日(日)  午後3時から

参加費 お一人様 2,000円(お茶菓子を含む)

同伴者様 500円

 

駐車場ございます。

当日は平服でお越しください。

お遺骨、もしくはご遺影、お位牌をご持参ください。

お花、供物がありましたらご持参ください。

当日は受付でご記帳いただいた順番にご案内させていただきます。午後3時開式となりますので、30分前までにお越しくださいますようお願いいたします。

ご住職にお経をあげていただき、茶話会に移ります。

 

ご興味のある方は、虹の架け橋ぷう 本木までご連絡ください。

090-1490-3588

 

第一回 ちいさな家族の合同供養祭

第二回 ちいさな家族の合同供養祭

 

 

メモリアルグッズ

ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/

お問い合わせ ご注文は

070-1490-3588

 

メモリアルグッズのご紹介

 

あの子の生きた証を手元に残したい。

あの子の周りを可愛らしく飾りたい。

 

そのまま肉球キーホルダー

 

そのまま肉球キーホルダー〜成長の記録〜

 

さわりたくなる肉球

 

肉球パネルアート

 

ペトラップ~熊野筆職人がつくるオーダーメイドストラップ~

 

 

ぷっくりメモリアルチョーカー

ペット筆チャーム

 

ペット筆チャーム専用 フォトフレーム

 

ぷっくりメモリアルキーホルダー

 

 

TAMAYURA〜玉響〜 メモリアルフォトフレーム

 

 

天使のカケラ

 

天使のカケラ 勾玉

 

 

分骨カプセル

 

 

 

分骨カプセルネックレス

 

 

 

 

ガラスのお香立て

 

 

虹まもり

 

 

夢玉

 

 

モコモコお骨つぼカバー

 

 

愛用の生地でおつくりするお骨つぼカバーとポーチ

 

 

バスケット風お骨つぼカバー

 

 

卵型クッションお骨つぼカバー

 

 

 

 

ハーバリウムキャンドルグラス

 

 

ちいさな仏具のセット

 

ちいさなおリンのセット

 

 

colors おリンのセット

 

ルミナラ 火を使わないキャンドル

 

 

ポケットメモリー

 

 

アクリルお位牌

 

天使のおうち

 

 

セカンドハウス

 

分骨とは

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/

お問い合わせ ご注文は 070-1490-3588

愛猫の介護 〜トイレの話〜

「余命宣告を受けた…何かできることはありますか?」

うそだ。うそだよね?この子がいなくなるなんて…。頭では理解できても心が受け入れない。認めたくない。涙ばかり出てきて力が入らない…。

でも、そうしているうちにも時間は進んでしまいます。できることを考えたい。

 

トイレを工夫する

トイレの失敗が増えました。おむつをしますか?おむつをしても、自分のトイレに這って行ってしようとしていた。そんな話も耳にします。夏場なら蒸れてかぶれたり、痒がったりすることもあります。おむつをする前に考えたい。

①トイレを増やす

②入り口にスロープを設置する

③レジャーシートやトイレシーツを敷き詰める

④過ごす部屋を限定し、目が行き届きやすいように工夫する。

食べられる。お水が飲める。排泄ができる。当たり前だと思うことも、少しずつ出来なくなるかもしれません。トイレの失敗は仕方のないことです。その子が自分の力で排泄できるうちは、手伝ってあげたい。

お互いのために快適な環境をつくる

毎日の拭き掃除は大変です。仕事に家事にと忙しい日々。ストレスを感じるかもしれません。でもいつか、おしっこが出なくなったら…。大変だったことも、幸せだったと感じるかもしれません。なにより、その子がしたいようにさせてあげられたら。

細くなった体でゆっくりトイレまで進みがんばる姿も愛おしい。失敗しても怒らないで褒めてあげたい。

私が後悔したことの1つは、トイレの失敗が増えてから、一緒に寝るのをやめたことです。腎不全の症状が進み、トイレが間に合わず布団でおしっこしてしまうことが増えました。くっつき合って寝ていたためびしょびしょに濡れ、気づかずに朝を迎え風邪をひきました。布団を洗うのは大変です。干しても臭いがなかなか取れません。防水シートなどをうまく使いたい。どうにもならない場合は、寝る時だけでもおむつをして一緒に寝るのもいいかもしれません。いつまでも一緒寝られるわけではないのだから…。1日1日を大切にしたい。

その子のお気に入りのベッドや座布団の下にトイレシートを敷く。丸洗いのできるベッドを増やす。まだまだ他にもあるかもしれません。

そして、失敗してしまったら、濡れた体はすぐに拭いてあげたい。風邪をひかさないように、しっかり乾かしてあげてください。

 

おばあちゃんになっても愛おしい。昨日よりも、今がもっと愛おしい。

後悔しないためにも、その子のためにも、できることがまだまだあります。介護が大変で疲れてしまったら。ご家族やご友人、ペットシッターさんの手を借りるという方法もあります。

最後までよりそいたい。その子が生きたいだけ生きられますように。

愛猫の介護 〜夜鳴きの話〜

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

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運命を共に。でも変えられるなら。

この度台風19号で犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。また、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 

災害が起きるたびに浮き彫りになる問題。

「ペット同伴拒否」

避難するならちいさな家族も一緒に。でも、受け入れてくれる避難所が少なく、受け入れ可能と聞きいざ行ってみたら屋外だったり、「ホテル病院に預けてください。」と断られたり。

「一緒に避難出来ないのなら避難しない。ここで運命を共に。」

もしも自分だったらどうするか。当然、置いてはいけない。でも連れて避難しても行く場所がなかったら。車で過ごすのか?友人や知人、親戚に頼むのか?

運命はきっとかえられる。

私は諦めたくありません。

台風、地震…。頻繁に起きる自然災害にの備えたい。少しでも可能性があるのなら、この子たちと一緒にその先も生きられるように。

何が起きるかわからない。起きてからでは間に合わないかもしれない。

「ちいさな家族と一緒に避難出来る場所」

を確保したい。つくりたい。

 

そこにはケージやトイレシーツや猫ちゃんトイレや砂、毛布やタオル、飲み水や発電機も常備しておきたい。

「たかがペット」と思う人もいるかもしれませんが、今や人と暮らす〝ちいさな家族〟は15歳未満の人の数を超えていると言います。登録制度のない猫ちゃんやウサギちゃん、フェレットちゃんやハムスターちゃん、ハリネズミちゃんだってご家族にとっては大切な命で家族の一員。その全ての数はわからないけれど、とにかく多くの子が人と暮らしており、ご家族に癒しを幸せを与えてくれています。

 

「置いて避難するなんて出来ない。」

「でも一緒に避難できる場所があるのなら。」

 

ワンちゃん、猫ちゃんと共に犠牲となった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

そして、もしもまた災害が起きてしまったら。

外に繋いでいるワンちゃんを、どうかお家の中に入れてあげてください。繋がれたままでは、逃げることもできません。強風で、20Kgある小屋ごと飛ばされてしまった…。そんなワンちゃんもいるそうです。どうか、どうか。

〝家族〟と思うか〝飼っているペット〟と思うか、それは自由だと思います。でも、その子たちに飼い主は選べない。

 

明日も共に生きるために。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

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第二回 ちいさな家族の合同供養祭

今年の供養祭も無事執り行うことができました。

この企画は、私が「虹の架け橋ぷう」として〝ちいさな家族のおくりびと〟を始める前から考えていたものです。

「以前見送った子の供養をしてあげたいと思いながらそのままだった。機会があればと思っていた。」

「家族を失い心にぽっかり穴が空いたままで辛い。みんなはどう過ごしているのか、どう立ち直っていくのか聞いてみたい。」

「うちの子の話を誰かとしたい。気持ちをわかってくれる人と知り合いたい。」

 

確かに生きていたあの子。見送ったばかりのときは、哀しみが強く、立ち直れる日がくるとは思わなかった。でも、同じように家族を見送った経験のある方々から話を聞いたり、聞いてもらったり、励ましてもらったりしたことに、どれだけ救われたかわかりません。

今、深い哀しみの中にいるご家族、新しい命と出逢い新たな生活を始められたご家族、毎年この日にあの子の供養をしようとお考えのご家族、みなさんにとって、意味のある会になりますように。

 

今年はまだ、満開を迎えた桜があちこちに残り、この日はあたたかな1日となりました。

 

どこか緊張したような、厳しいお顔をされたご家族もいらっしゃいます。

昨年も参加されたあの子のご家族も。

また、昨年に続き、県外から参加されたご家族も。

お遺骨を大事そうに抱いたり、お写真やお位牌を抱いたり、その子の好きなおやつを一緒に持ってこられたご家族もいらっしゃいました。

 

ご住職による読経が始まり、順にご焼香を。そして、ひとりひとりの名を呼びあげていただきました。我が家の愛猫ぷうの名も。各々手を合わせます。

 

涙が止まらないご家族もいらっしゃいます。合掌は、あの子と自分を合わせること。今、あの子とつながっている。そんな気がします。

 

丁寧な読経と法話のあと、場所を二階にうつし、茶話会となりました。

階段を上るのがきつそうに見えるご家族にはエレベーターでご案内を。この日は友人がスタッフとして手伝いにきてくれました。

 

お茶を飲みながら、あの子たちの話をしました。みなさん、真剣に耳を傾けます。病気と闘い頑張ってくれたこと。向き合い介護した日々のこと。出逢う前は猫ちゃんが嫌いだったのに、今では猫ちゃんなしでは生きられないくらい好きになったこと。見送ったあと、体調を崩したり生活に支障がでるほど哀しみが深かったこと。そして、そっくりな子を家族に迎えたこと。弟さんの晩酌にいつもそうっと寄り添っていたあの子のこと。あの子の話をすると涙が止まらなくなるからと箱ティッシュを持ってこられたママさんも。

「あの子の面影を重ねた。」とシェルターで暮らすワンちゃんの里親になったご家族は、ワンちゃんを連れて参加されました。ケージから出してあげられませんでしたが、信頼関係がしっかりできているのでしょう。お利口に待ってくれていました。目が垂れ気味なところとか雰囲気があの子に似ているとおっしゃいます。

この日参加されたご家族の中には、新しい家族を迎えた方が何組かいらしていました。私もそのひとりです。

以前、誰かが言っていました。

ワンちゃんを見送ったら、心に犬型の穴が空き、その穴はワンちゃんでしか埋まらないと。猫ちゃんもそう。全ての方に当てはまるとは思いませんが、私にはしっくりきました。

新しい家族を迎えても、この子はこの子。あの子はあの子。そしてまた一緒に笑顔で過ごせる。

あの子の供養をしてもらいながら、思います。

なにより供養になるのは、私たちが元気でいること。

「ごめんね。」よりも「ありがとう。」と心から言える日がきっとくる。

 

また来年も、合同供養祭を執り行います。過ごした時間も別れ方も感じ方も、哀しみの深さやその後の過ごし方もひとりひとり違うと思います。でも、お経をあげてもらったり、誰かの話を聞いたり話したりすることが、何かのきっかけになりますように。

 

 

14組 19名様

6ワンコ 12ニャンコちゃんの供養をしていただきました。

ご参加いただいたみなさん、全面的にご協力いただいた生蓮寺ご住職、参加者でありながらお手伝いいただいたkukuちゃんのママさん、伸太郎ちゃんのママさん、ネーム製作や撮影などお手伝いいただいた、クロちゃんのパパでハナムラデザインの花村さん、山田さん、ありがとうございました。

 

第一回 ちいさな家族の合同供養祭

合同供養祭 その後の声  前を向いて。

 

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

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第二回 ちいさな家族の合同供養祭のお知らせ

 

平成31年4月21日(日)

ちいさな家族の合同供養祭

松本市寿北 生蓮寺さんにて執り行います。

合同供養祭は、納骨式ではありません。ご住職に読経をあげていただきます。また、読経のあとに茶話会を開きます。

昨年執り行われた合同供養祭には、22名の方が参列され、茶話会ではみなさん真剣にお一人お一人の話に耳を傾け、涙…もありましたが、時々笑い声も聞こえ、あたたかい会となりました。

猫の伸太郎ちゃんのご家族がみなさんにお土産を持ってきてくださいました。

県外から参列されたご家族もいらっしゃいました。

 

「あの日から心にポッカリ穴が開いたまま」

「しっかりお別れができなかった気がする」

「周りの人にはこの気持ちは理解してもらえない」

「うちの子の話を誰かとしたい、聞いて欲しい」

大切な家族を想い、辛い気持ちに波があることは当たり前のことだと思います。3年7ヶ月経っても動画をみることができない。私も当日は参加者の一人です。泣いてもいい。頑張りすぎない。ひとりじゃない。

当日は、平服でお越しください。ご遺影、お位牌がありましたらお持ちください。ご納骨がまだでしたら、ご遺骨を。何かご心配な点がありましたらご相談ください。

第一回 ちいさな家族の合同供養祭

 

4月21日(日)15:00〜16:30

松本市寿北3-12-24 生蓮寺

受付は14時40分までにお願いいたします。

 

 

お問い合わせは

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

070-1490-3588

 

ちいさな命を守りたい。啓発ステッカー作りました。

「明日も明後日もこの子に触れたい。」

守りたい。ちいさな命。

〝コンコンノック〟〝熱中症から守ろう〟

車に貼れる啓発マグネットを作りました。

多くの方に知って欲しいと思います。そして、みんなが生きたいだけ生きられるよう願います。

エンジンをかける前に〝コンコンノック〟寒い季節や雨の日などに、猫がボンネットの中やタイヤの間で寝ている可能性があります。夏場でも日陰を求め入り込んでいることがあります。

そのままエンジンをかけてしまうと…。ちいさな命が危険にさらされるだけではなく、車も無事では済まないでしょう。〝コンコン〟〝バンバン〟〝目視〟することでちいさな命を守りたい。

 

 

多くの方に知っていただきたいです。私たちが暑いと感じるなら、あの子たちにとっては命の危険があるほど暑いということ。

「ほんの少しの時間だから大丈夫」

一瞬の判断ミスで、一生後悔することに…。

また、室内でのお留守番中に犬や猫が熱中症にかかることもあります。エアコンがなくても過ごせていた頃…とはもう違うのかもしれません。昨年の夏は、〝真夏日〟〝猛暑日〟が続き〝命にかかわる暑さ〟という言葉をよく耳にしました。私たちは好きな時に自分の意思で水分補給ができますが、それでも熱中症にかかる人が後を絶ちませんでした。体温調整が苦手な犬や猫はなおさら…。

ちいさな命を守りたい。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/

お問い合わせは 070-1490-3588

「生前相談」

「うちの子が寝たきりになりました…」

「ここ1週間ごはんを食べてくれません…」

「病院で余命宣告を受けました…」

「もう充分がんばってくれた。もう苦しませたくない。楽にしてあげたい…」

考えたくないけれど、〝その日〟が近いかもしれない…。その日が来てしまったら、どうしようか…。出来る限りのことをしてあげたい。

 

愛猫の介護 〜トイレの話〜

 

「生前相談」

辛いけれど、がんばってくれているこの子、愛おしいこの子が安心して旅立てるように。

「うちの子が寝たきりになりました…」

どうしてあげたいですか?もし、お水を口に運んで飲んでくれるようであれば、まだまだ気力があるように思います。シリンジなどでお水やスープをあげてみてはいかがでしょうか。床擦れに気をつけてあげてください。今は床擦れ防止アイテムが色々とありますよ。また、ウォーターベッドのようなものに寝かせてあげるのもいいかもしれません。

寝たきりになったこの子のために

もしも、お水を飲んでも吐いてしまったり、嫌がったりするようであれば、先生に相談してみてください。もうされているかもしれませんが、何か他の方法があるかもしれません。セカンドオピニオン。このタイミングでは、その子の負担が大きいかもしれません。ご家族でよく相談をなさってください。

「ここ1週間ごはんを食べてくれません…」

いつものドライフードはもう食べ辛いのかもしれません。お湯でふやかしたり、ミキサーで細かくしてみてはいかがでしょうか。それでも食べてくれない場合、ウェットフードやスープ、液状おやつなどはいかがでしょうか。

ご家族の手からだったら…。うちは先生に相談したところ、「食べるならもう何をあげてもいいから好きなものを食べさせて。」と言われ泣きながら帰りましたが、元気だった頃食べたがった鶏のささみ、焼いた鮭やマグロをほぐして手に乗せたら少しずつですが食べてくれました。

お水を飲まなくなったらやめよう。そう考えていました。

私の気持ちは、可能性があるなら〝延命〟努力をしたい。でもシリンジからも手からもお水を飲むのを嫌がったら…その時は覚悟を決めようと思っていました。

先生によっては、自宅で点滴することをすすめてくださることもあります。通院は病院嫌いだったり、車が苦手だったりする子にとって負担も大きいかと思います。

レンタル酸素ハウス

http://azumino-clover.com/

「病院で余命宣告を受けました…」

余命宣告…。目の前が真っ暗になる…。でも、まだしてあげられることがきっとあります。

この子が、残りの時間を穏やかに幸せに包まれて過ごせるように。

そしてご家族が、1日、1分1秒を優しい気持ちで過ごせますように。

心の準備をさせてくれる時間をくれたこの子に、ありがとう。

「2週間もつか…と言われましたが、2ヶ月一緒に過ごせました。」

あの子のママさんがおっしゃっていました。それまで以上に愛おしくて、優しい気持ちで過ごせました。気持ちの浮き沈みは激しかったのですが、がんばっているこの子の前では泣かないと決め、「がんばれ」とは言いませんでした。もう充分がんばっているのですから。

「もうがんばらなくていいんだよ。ママたちは大丈夫だから、あなたのタイミングでおやすみなさい。ここにいるから安心してね。」

「もう充分がんばってくれた。もう苦しませたくない。楽にしてあげたい…」

〝安楽死〟を選ぶご家族もいらっしゃいます。それまでどれだけ悩み出した答えなのか…。胸が痛みます。

安楽死を選ばれたあの子のママさん、おばあちゃんがおっしゃっていました。

「悔やんでいません。あの子もわかってくれたと思います。もう苦しませたくなかったから。」

そのお顔はとても穏やかで、まるで笑っているかのようでした。

「しいて言えば、本当は介護したかった。もっともっとしてあげたかった。静かに寝たきりになったのなら、オムツでもなんでも、どれだけ手がかかってもよかった。あの子が苦しんでさえいなければ。」

それぞれの選択。

虹の架け橋ぷうは、ちいさな家族の旅立ちのお手伝いをさせていただいています。でも、その日が来るまでその子とご家族が1日も長く穏やかに過ごせるよう願っています。いつか来る別れですが、その日まで…。

大切な家族だから最後まで愛をこめて

365日、24時間電話対応させていただきます。お急ぎでない場合、話すのが辛い…という場合、LINEでもご相談いただいています。

お急ぎの方はこちら 070-1490-3588

LINE QRコードはこちら

そして、その時がきてしまったらどうしたらいいか…。ご相談承ります。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/