ママの匂いに包まれて。

保護猫カフェであの子のママさんにお会いしました。

猫たちと遊ぶママさん。声をかけていいのだろうか。

お外で産まれ、お母さんにゃんこと一緒にいるところを見守られていたあの子。でもある日、ちいさなあの子はひとりでいるところを保護されました。

そして、里親募集。ずっとの家族ができました。

もみちゃんと言う妹もできました。ママがお仕事へ行っても、妹がいるから寂しくないかな。

お家の中は完全に猫仕様。運動ができるようにタワーを。ベッドやハウス、爪研ぎ。お家の中は安心だね。好きなだけ遊んで暖かいベッドで眠ってね。

そしてママが帰ってきたら。ベッドの上で思いっきりナデナデしてもらおう。

抱っこは好きじゃないけれど、寒いときはママの膝の上。ナデナデしてくれてもいいよ。

お尻トントンされると…空中フミフミ。その隙に爪を切る凄腕ママ。

ちょっと怖がりだけれど、甘えん坊のキミ。

家族っていいね。優しい手が嬉しいね。

こんな毎日がずっとずっと続くものと思っていました。

突然の別れ…。

キミが怖がらないように、ママの匂いで包んであげよう。ずっとハンカチを握りしめているママさん。大丈夫、そばにいるよ。怖くないからね。

お手紙を書きました。猫草の種と、カリカリも包みました。

キミがなぜか気に入ってよく遊んだ、畳んだビニール袋も入れてあげるからね。

スギちゃん。

スギちゃん。

可愛いスギちゃん。

スギちゃんのママさん。お外でひとりぼっちで震えていたであろうちいさな子は、暖かいお家と人の優しさを知り、あなたの愛情を体中で感じ、天使になりました。もふもふした体に触れられない寂しさはどうしようもないけれど…。きっと、ママさんのそばにいる。そんな気がします。魂はずっとそばに。

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