みんな一緒だから寂しくないよね。

ふわもこでチャーミングなおじいちゃん。シーズーのトワちゃん。16歳くらい。

出逢いは保健所の犬舎でした。だからお誕生日も正確な年齢もわかりません。

でも、そんなことは他愛もないこと!

可愛いからいいのだ。年齢やら血統書やらそんなことは気にしない。

ハムやチーズが好きで、みんなが見ていない時にこっそり盗み食い。たまごボーロやクッキーも大好きな食いしん坊の男の子。

彼がお空にいってしまってから一ヶ月。

トワちゃんの眠りの場所が決まりました。

いつでも逢いに行ける場所。

 

納骨式に立ち会うことが出来なかった私は、数日後手を合わせに行きました。

そこにはあの子の好きなクッキーとたまごボーロの瓶詰めが。

あの日も持たせてもらっていたよね。

ねえトワちゃん。お友達たくさんできたかな。ここにはね、あの子も、あの子もいるんだよ。ここならきっと寂しくないね。

 

生まれてきてくれて、うちの子になってくれてありがとう。またいつでも逢いにこれる。

大切な家族だから最後まで愛を込めて

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/

 

サモエドの小雪ちゃん

白くまみたいなフワフワ、もこもこの小雪ちゃんが旅立ちました。

ご自宅に伺うと、そこには丁寧に安置され綺麗なお顔で眠る小雪ちゃん。きちんと喪服をお召しのご家族がいらっしゃいました。

枕元にはおやつが数種類、それと、たくさんのお写真。

春はタンポポの咲く小道を、夏は水の綺麗な河原を、秋は落ち葉の舞う中を、冬は小雪ちゃんと同じ真っ白な雪の中を。

毎日朝晩のお母さんとのお散歩、小雪ちゃん、嬉しさ溢れるいいお顔で。

旅立つ直前、起き上がれなかったはずなのに、起き上がり、お水を飲み、お母さんに何か挨拶をして眠りについたそうです。

なんて言ったのかな?

狭いケージの世界から救い出してくれたお母さん。回復を願い片道1時間半かけて病院に連れて行ってくれたお母さん。たくさんの遊び、お散歩の楽しさを教えてくれたお母さん。

そんなお母さんだから、あなたの気持ち、届いているよね。

とりあえず、行ってらっしゃい。また逢える日まで。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう  はご家族のお気持ちに出来るだけ寄り添い、後悔しないお別れを一緒に考えお手伝いさせていただきます。

それぞれの〝供養の形〟

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

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