パピヨンのはなちゃん。

お客様からのお言葉

ぷうさんのおかげで悔いのないお別れが出来ました。本当にありがとうございました。お体に気をつけて素敵なお仕事頑張って下さい✨

弟からお兄ちゃんへ。

シェルターで暮らす保護犬、保護猫ちゃんたちへと、はなちゃんからお裾分けをいただきました。また、「ワンちゃんや猫ちゃんたちの役に立てたら」と寄付金までいただきました。後日、保護犬シェルターゆめまるHAPPY隊さん、譲渡型猫カフェもふもふ堂さんにお届けしました。

お帰りなさい、はなちゃん。

ストラップ届きました。寂しさは募るばかりですが頑張っています。

可愛いはなちゃん。いつかきっとまた逢えるね。

 

みんなの兄貴分。

アメリカンショートヘアMIXのてつくん。

おっとりさんで、誰にでも優しいキミ。あとから家族になったてんちゃん、どんちゃんも受け入れ、すぐに仲良くなりました。

爪を立てたり噛んだり、痛いこともしません。

「普通の猫」なんてお父さんは言うけれど、手のかからないお利口さんなのね。

どこでも触らせてくれるキミは、撫でられるとすぐにゴロゴロ。幸せな音を聞かせてくれたね。

猫好きなご近所の方からも可愛がってもらいました。

あの日、キミに会いにきて、泣いてくれました。

家を離れ頑張っているお姉ちゃんも、綺麗なお花をたくさん持って駆けつけました。自然が似合う男、てつくんに合う!桜はほぐして花弁にしよう。

てつくん、可愛いね。綺麗だね。

小さな頃は、縞模様がくっきりしていたけれど、だんだんとグレーが濃くなり、シブい男になったね。お口周りの白いところも可愛い。お手手はこんな模様だったんだ。肉球、個性的な形!

このお手手とあんよで、ゆっくりとがに股で歩くキミ。しっかりと目に焼き付けて。

右手も左手もどっちも可愛いから、ふたりのお姉ちゃん、ひとつずつ、キーホルダーにします。

毛は筆にしよう。残しておきたい。お家に保管しておけば、またいつでもキミに逢えるから。さくさく進めるお母さんと、「もっと優しく」とお父さん。少し笑ってしまうお姉ちゃんたち。あたたかい時間。

キミの好きなヨーグルト、チーズ、いつものカリカリをお弁当に詰めて。キッカーと、みんなからのお手紙も持って行ってね。

13年間ありがとう。みんなの兄貴。

きっとまた逢える。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

お帰りなさい、はなちゃん。

パピヨンのはなちゃん

四十九日を前に、お届けすることができました。

「ペトラップ」

熊野筆職人が丁寧につくります。

あの日、ご家族のみなさんに、愛おしそうに毛をカットしてもらったはなちゃん。白いところ、茶色いところ、全部があなたらしくて愛おしい。

7月生まれのはなちゃん。ペトラップは数種類から選べますが、ちょうど7月の誕生石ルビーの飾りがついたストラップがありました。

「色を分け、長さはそのまま整えず、出来るだけ長く仕上げて欲しい。」

お帰りなさい、はなちゃん。

「ストラップ届きました。見てまた泣いちゃいました。寂しさは募るばかりですが頑張ってます!」

いつの日か、自然に笑いかけられる日がきっときますよね。幸せたくさんもらったから、ここにいない寂しさはとてつもないけれど、また撫でられる。

そしてきっと、また逢える。

 

弟からお兄ちゃんへ。

アースデイ松本 2018

アースデイ松本

松本市のサッカー球技場 アルウィンにて行われたフリーマーケット。

保護犬シェルター ゆめまるHAPPY隊さん

保護猫たちを里親さんへと繋ぐ こねこの会さん

地域猫活動を応援し続ける 猫堂さん

も出店しました。

売り上げは保護犬、保護猫のごはん代、医療費、地域猫活動のために使わせていただきます。

紫外線と風が強い中、たくさんの方が足を運んでくださいました。

可愛いワンコたちもたくさん。

私も少しだけお手伝いをさせていただきました。

丼カフェDON DON さんからはグラスやお皿をたくさんお預かりし、こねこの会さんのブースで販売。

痩せていた頃の私の服、ほとんど未使用の帽子や靴、読まなくなった本なども、買っていただくと嬉しいものです。そして、ほんの少しでもあの子たちの役に立てるなんて☺️

松本市では、殺処分0を目指し、みんなが終生暖かいベッドで眠れ、幸せに暮らせるよう、活動する人がたくさんいます。

1人1人、自分に出来ることは何か…を考え行動を起こすことで、始まります。

暑さ、寒さ、飢えに苦しむ子がいつの日かいなくなりますように。

「捨てないでください。」

ちいさな命を守りたい。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう