〝孝行息子〟モモくん。

トイプードルのモモくんが17年のワン生に幕をおろし、虹の橋へと旅立ちました。

まるで眠っているかのような、穏やかなお顔。

もうすぐ18歳になるところでした。あ誕生日まで…との願いむなしく旅立ってしまいましたが、その姿は、愛されてきた子特有の幸せをまとった優しい姿でした。

お母さん、お姉さん、お父さんに体をキレイに拭いてもらい、たくさんのお花と、お手紙と、お気に入りのぬいぐるみも側に置いてもらい、大好きなスイカやきゅうりもお口元に。

モモくん、よかったね。今日、大好きなお姉さん、間に合ったね。お兄さんも。

ご家族全員が見守る中、虹の橋へと旅立ちました。

モモくん、生まれてきてくれてありがとう。

18年近くも生きてくれたのは、あたながとても愛され、あなたからもたくさん愛し、ご家族とおうちが大好きだったからだね。

しっかりした犬歯、喉仏。あなたからの「ありがとう」ご家族に伝わったかな。

またいつか逢える日まで、ひとまず行ってらっしゃい。

ありがとう、モモくん。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

では、ご家族の気持ちに出来るだけ寄り添い、どう送ってあげたいのか、眠りの場所はどうするのか、しっかりとお話を伺った上で、お旅立ちのお手伝いをいたします。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/

あの日を振り返って

虹の橋を渡ったヤマトくんのご家族から。

「あの時は、そこまで(セレモニーまで)しなくていいかなあと思ったけど、してあげてよかった。満足しています。」と嬉しい言葉をいただきました。

あの日お持ちした向日葵がよく似合ったヤマトくん。ご家族そろって送ってあげられたこと。直前までお顔を眺めて撫でてもらえたこと。

いいセレモニーでした。ご家族の愛情が伝わってきて、私も気持ちを込めてお手伝いさせていただきました。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

では、ご家族の気持ちに寄り添い、旅立ちのお手伝いをさせていただきます。

何年も無償の愛をくれたかけがえのない存在。最後まで愛を込めて。人と同じように送り出してあげたいから。

ヤマトくん、生まれてきてくれてありがとう。

行ってらっしゃい。

 

 

「ペット」ではなく家族

〝ペット〟という呼び方になんとなく罪悪感がありませんか?

とは言うものの、昔からその呼び方が一般的なため、今更他の呼び方をしても、人に伝わりにくいですよね。

〝伴侶動物〟〝コンパニオンアニマル〟

と言う呼び方もありますが、まだ定着していないように感じます。

ペットではなく家族、とお考えの方も多いかと思います。

そこで、虹の架け橋ぷうでは、〝ちいさな家族〟と呼んでいます。

いつの日か、〝ペット〟ではなく〝ちいさな家族〟という呼び方が定着し一般化したら…

「ちいさな家族ショップ」ではおかしいですし、「ちいさな家族」を捨てたりしづらくなる…

そう簡単にはいかないかもしれませんが、一度家族に迎えたからには最後まで愛をもって大切にする、それが当たり前になりますように。

〝ペット〟ではなく家族。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

長野県松本市 塩尻市 安曇野市のペット葬儀       ちいさな家族にありがとう虹の架け橋ぷうhttp://nijinokakehashi-poo.info/

 

 

熱中症対策を!

蒸し暑い毎日が続いています。

ワンちゃん、猫ちゃん、ウサギちゃんたちも熱中症にかかるということです。

人間は屋内にいてもかかることがあります。

全身に毛皮をまとったちいさな家族たち、気をつけてあげたいです。

アスファルトは肉球を火傷させてしまうほど熱くなります。

日陰でも、やはり暑い…

日中玄関に入れてあげられるようでしたら、その方がいいかもしれません。

お散歩はなるべく涼しい時間帯に。

洋服を着せるというのも、日除け対策になります。また、毛の長いタイプの子はトリミングも効果があります。

大切な家族だから、守ってあげたいですね。

  • また、私たちも、小まめな水分補給、意識し自分を守らなければいけませんね!

長野県松本市 塩尻市 安曇野市 ペット葬儀・火葬・納骨  旅立ちのお手伝いをしています。ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷうhttp://nijinokakehashi-poo.info/sp/index.htm

 

踏み台

先日虹の橋を渡ったころすけちゃん。

お別れの日は、お母さん、5歳のお姉ちゃんが見送ってくれました。

お姉ちゃんは、まだ幼いため、お骨上げをどうしようかとご家族と相談しましたが、本人の意思もあり、一緒にすることになりました。

待ち時間は絵本を一緒に読みました。

とてもお利口さんで、ころすけちゃんの旅立ちを理解しているようです。

そして、お骨上げ。

やはり身長が足りません。

担当の方にお願いし、踏み台を用意していただきました。

お箸の使い方も上手です。

暑い中、汗を流しながら一生懸命1つ1つ拾いツボに入れてあげました。

私も一緒にお手伝い。また、熱いところに触れないよう、終始見守らせていただきました。

 

虹の架け橋ぷうでは、ご家族の気持ちにできるだけ寄り添い、それぞれの〝供養の形〟を提案、サポートさせていただきます。

お姉ちゃん、最後までしっかりやってあげられたね!よくできました。お疲れさま。

ころすけちゃん、あたたかい気持ちで眠りにつけたかな。また逢えるよね、きっと。

行ってらっしゃい、またね。

 

ちいさな家族にありがとう虹の架け橋ぷうホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/sp/index.htm

 

 

ちいさな遺影

虹の架け橋ぷう では、全てのプランに

「ちいさな遺影」が含まれています。

お気に入りのお写真ご用意ください。

現像した写真がなくても、スマートフォンやパソコンの中に眠っていませんか?

データをいただければ当日お持ちします。

ご家族でアルバムを開きながら、スマートフォンを開きながら、その写真にまつわるエピソードを思い出し、話し、泣き、笑う。

それも〝供養〟になるのではないでしょうか。

 

朝起きて会話をしお水を替えご飯をあげる。今まで当たり前にしていたこと。習慣がなくなることはとても寂しさが増す感じがします。

お骨になって戻った時に、遺影やいつものごはん、お気に入りのオモチャなどを供えてあげるのも、供養になったり、習慣だったことが突然なくなってしまう寂しさを、少しでも紛らしてくれるでしょうか。

もしもお写真がないとしたら、可愛い肉球を撮影し遺影にするのはいかがでしょうか。

その子によって、大きさや形、色も違います。また、お散歩好きだった子、よく寝る子など、肉球にその子の生き様が表れているような気がします。

 

 

 

ちいさな家族の眠りの場所 お墓について取材を受けました

今日は、松本タウン情報さんに掲載していただく写真撮影がありました。

まずは、お墓掃除を。

お参り用に明るい色のお花を。

 

 

 

ここで眠る子たちを想いながら。

ご住職と共にお線香をあげました。

取材スタート。

今日は、タウン情報誌の八代さんがきてくださいました。

「ちいさな家族の眠る場所」

の今とこれから。

全ての人が、庭付きの戸建てに住んでいるわけではなく、これから引っ越し予定があったり、お墓を守る親族がいたりいなかったり。

個別のお墓がいいのか、合祀墓がいいのか、しっかり考え答えを出したいものです。

メリット、デメリット、しっかりお伝えした上で、選んでいただいています。

http://blog.nijinokakehashi-poo.info/2017/06/18/%e3%82%88%e3%81%8f%e3%81%82%e3%82%8b%e8%b3%aa%e5%95%8f-%e3%81%8a%e5%a2%93%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%82%e3%81%92%e3%81%9f%e6%96%b9%e3%81%8c%e3%81%84%e3%81%84%e3%81%ae%ef%bc%9f/

 

分骨カプセル

分骨カプセル

虹の架け橋ぷうでは、お別れ当日、分骨カプセルをお持ちします。

肌身離さず一緒にいたい、ご家族みんなで分骨したい、というご希望があればおっしゃってください。

分骨カプセル ポーチ付き

1,650円