〝ちいさな家族〟のためのエンディングノート

もしも、この子より先に私が旅立ってしまったら?

みなさんも、1度は考えたことがおありかと思います。

逆ならいいです。嫌だけど、愛を込めて送り出し、供養してあげることができます。

でも、残していくことになったら…!

ゾッとしますよね。

誰か信頼のおける、ワンにゃん好きで、ペットと暮らせる家に住んでいて、快く引き受けてくれる人に心当たりはありますか?

あったとしたら、ご自分が元気なうちに、相談し、決めておきたいですね!

また、終生飼育にかかる費用はどのくらいなのか、そのお金はいつ、どのようにお支払いするのか。

口約束では不安…しっかり契約書を取り交わしておこう。

などと、やらなければいけないことの多さに気づきます。

「ペットのための意思表示カード」を持ち歩くのもいいですよね。

また、「エンディングノート」を書いておく。

この子の好きな食べ物、嫌いな食べ物、かかりつけの病院、今までどんな病気やケガをしたことがあるとか、こんなオモチャは食べてしまったことがあるので与えないで、など。

伝えたい情報がたくさんあります。

http://明るい終活.com/index.php?エンディングノート

自分が元気なうちはいいけれど、その先のことまで考えておきたいです。