ウィルス感染予防のためにご協力をお願い申し上げます。

コロナウィルス感染、蔓延防止のためにご協力をお願いいたします。

広域豊科葬祭センターでのお立ち会いは5名様まで、松本葬祭センターでのお立ち会いは5名様前後となっております。

(2022.11時点)現在お飲み物は召し上がっていただけます。)

うつらないために、うつさないために、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

とは言うものの、たった一度のお見送りに後悔が残りませんように。6名様以上お立ち会いをご希望のご家族には、LINE動画で見届けていただいたり、斎場の外からお見送りをしていただくなど、打開策を講じております。

みなさんの大切な命を守るために、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

ウイルス感染防止対策

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

生きた証を残したい。

お見送りする前にしか出来ないことがあります。

ふわふわの毛、少し硬い尻尾の毛、おひげを残す。

切るのがかわいそうな気もしますが、あとになって「残しておけばよかった。」と後悔されるご家族がいらっしゃいます

本当は元気なうちに少し切って残しておくといいのですが…。パピーから青年期、老年期では毛の色が変わることがあります。

我が家の猫たちは、ブラッシングで抜けたキレイな毛と自然に抜け落ちたおひげを保管しています。以前はあまり考えていなかったのですが、天使になった愛猫を見送った経験から、今は命には限りがあるとしっかり自覚し、縁起でもないと思いつつ。

ペトラップ

毛やおひげを1本の筆ストラップにして残す。

 

こうして残しておけば、触れることもできます。

 

虹まもり

小窓からいつでも見ることができます。

 

夢玉

まんまるポンポンにした毛はいつでも触れることができます。

 

玉響 TAMAYURA〜メモリアルフォトフレーム

まんまるポンポンにした毛をフォトフレームにつけました。

 

何かに加工するのは後回しにして、ゆっくり考えてからでもいいと思います。でも、毛を残すことはお見送りする前にしかできません。

もし迷うのであれば、残しておくことをおすすめいたします。

 

虹の架け橋ぷうでは、想い出を形に残すお手伝いをさせていただきます。

ご心配なこと、ご不安に感じることがありましたら、ご相談ください。

たった1度のお見送りに後悔が残りませんように。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

生前相談〜そのときが来てしまったら

「そのときが来てしまったら、何をしたらいいですか?」

 

〝生前相談〟をうけることがあります。

考えたくないけれど、そのとき慌てずしっかり見送ってあげたいから。心の準備をしておきたいから。後悔したくないから。

 

もしものときに備えて今しておきたいこと。

 

どんな送り方をなさるのか、ご家族の皆さんで

ご相談ください。

 

たくさんのお花で包んであげますか?

読経はどうされますか?

何を持たせてあげますか?何をお手元に残されますか?

離れて暮らしているご家族はお立ち会いできますか?

いつ、送ってあげますか?

 

虹の架け橋ぷうホームページ

お見送りプラン、メモリアルグッズなどご参考になさってください。

 

その時すぐにしたいこと。

お身体の向きを整え、お見送りする日まで可愛いままいてもらうために安置する準備をします。

手足を少しお体側に自然な形に曲げます。(完全に伸びきってしまっていると、お棺に寝かせてあげるときに困ることがあるからです。)

目や口を閉じてあげます。硬直が始まってしまう前にしてあげたい。お顔が横向きになっていたら、左右ともに確認し、舌が出ていたらしまってあげます。ウェットティッシュか濡らしてしぼったタオルがあるといいと思います。

タオル、保冷剤、トイレシーツ、バスタオルを使い寝かせてあげます。

いつも寝ているベッドや座布団などの下と上にトイレシーツを敷き、タオルかトイレシーツで包んだ大きな保冷剤を置き、寝かせます。頭が低くなり過ぎないように、小さな保冷剤を包んだタオルを枕にし、お顔が少し上向きになるようにします。そしてお腹全体が冷えるように、包んだ保冷剤をお腹の上や横に置きます。

猫ちゃん、うさぎちゃん、6kgくらいまでのちいさなワンちゃんでしたら、秋・冬はこのような方法で2〜3日は事足りますが、春・夏や気温の高い日でしたら、エアコンで室温を22度以下にしていただいた方がいいかと思います。人が肌寒く感じる温度です。保冷剤は溶けてしまう前に交換します。その時に、トイレシーツやタオルも交換します。お口やお尻から体液が出てしまうためです。

大きなワンちゃん、小型でもぽっちゃり体型の子、エアコンのない室内で安置する場合など、ドライアイスがあった方がいい場合があります。

ドライアイスの有効な使用方法

保冷剤はトイレシーツやタオルなどで包み使用してください。毛についてしまったり、霜でお体が濡れてしまうのを防ぐためです。

 

限りのある時間を大切に。

お見送りする前に、たくさん撫でて抱いてたくさん話しかけてあげてください。あっという間にそのときが来てしまいます。このまま一緒に過ごしていたいけれど、可愛いまま送ってあげたい…。

長い闘病生活で毛についた汚れが取れなかったら、水のいらないシャンプーで洗ってあげたり、洗面器にお湯を汲み、濡らしたタオルを強く絞り、汚れた部分をもう1枚のタオルで挟み叩き洗いをする。そしてドライヤーの冷風で乾かしてあげます。

床ずれや傷があれば、ガーゼやお洒落な布で覆います。お見送りまで日数がある場合は、1日1回は布を交換してあげた方がいいかと思います。シミや匂いが出てしまうと、あとあと後悔してしまうかもしれません。

気になること、ご心配なことがありましたら、何時でも大丈夫ですのでお電話ください。

070-1490-3588

 

虹の架け橋ぷうは、ペットではなく家族と考える皆さまのお手伝いをさせていただきます。

お見送りは、市営の火葬場を利用するため、深夜や早朝にご連絡をいただいた場合、はっきりと予定を立てられるのは8時半以降になってしまいますが、〝その時すぐにしてあげたいこと〟不安なお気持ちお聴きします。

〝どんな風に送ってあげるのか〟

一緒に考えましょう。そして、そのときが来てしまうのが、1日でも1分でも先でありますように。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

ご無沙汰しております。

気づけば前回の更新から…あっという間に毎日が過ぎていき、我が家の宝物、ぷうが眠りについてからはもうすぐ5年、虹の架け橋ぷうを立ち上げてからは3年3ヶ月経ちました。

ブログを読んでくださっているみなさん、ご無沙汰してしまいました。

近頃では、Instagram にお見送りした子とご家族のエピソードを短くご紹介しています。

ひとりひとり、容姿も性格も生まれ育った環境も違っていて、ご家族にとってかけがえのない存在で、お見送りの形もそれぞれです。

たった1度のお見送りをお手伝いさせていただく、ご家族のお気持ちにできるだけ寄り添って後悔のないお見送りをしていただくために、緊張感をもって努めております。

メモリアル用品も増えました。

「こんなものを作って欲しい。」

できるだけご要望にお応えしたいと思っています。

まだホームページに掲載できていないメモリアル用品を少しご紹介させていただきます。

 

天使のカケラ

お遺骨をガラス球に閉じ込めネックレスやサンキャッチャー、キーホルダーに加工します。

カプセルにそのまま納める形の分骨と違い、見える分骨の形です。

 

そのまま肉球キーホルダー 成長の記録

今までの肉球キーホルダーは片手、もしくは片足の肉球でしたが、両手、両足、ちいさな頃と大人になってからの肉球をひとつのキーホルダーにします。

 

TAMAYURA〜メモリアルフォトフレーム

ポンポンにした毛に触れられるフォトフレームです。

 

ハーバリウムキャンドルグラス

お線香の匂いが気になる、ほかのワンちゃんや猫ちゃんの健康に影響がないか気になる、キャンドル派のご家族におすすめです。

 

チョークアート

まるで写真のようですが、チョークアートです。お名前、メッセージなどもお入れします。

 

トイプードルのひなちゃん

お父さんからアルバムを作って欲しいとご依頼をいただきお作りしました。ひなちゃんの愛用品やお家やお庭、ひなちゃんの旦那ワンちゃん、娘ワンちゃんたちの写真、ずっとお世話になったトリマーさんが撮られた写真も納めました。

 

じょうくんとお母さんの似顔絵

Instagram でご縁が繋がった、じょうくんのお姉さんからのご依頼で、塞ぎ込んでしまったお母さまへのサプライズでした。彼とお母さまの写真をそれぞれ送っていただき、彼の赤い首輪はハート型のお揃いのチョーカーにしました。

それから数ヶ月後、新しいご縁があり、彼によく似た女の猫ちゃんの里親になられ、彼を想いながらも明るさを取り戻してくれたそうです。

 

ミニチュアヨークシャテリアのトレビちゃん信楽焼分骨入れと〝ころ〜る〟をお届けしました。一周忌の法要をお寺で執り行い、そろそろお庭に埋葬してあげたい。でも手離したくない。お骨をパウダー状にし、〝ころ〜る〟に分骨しました。そのとき、可愛らしいちいさなお骨はそのままの形で信楽焼分骨入れに納めました。

いつか、本当に埋葬するときがきても、トレビちゃんそっくりの信楽焼分骨入れはお近くに残されます。

 

ももたくんのおうち

〝天使のおうち〟をももたくんだけの特別注文でおつくりしました。

セミオーダーのおうちも素敵ですが、屋根にお耳をつけたり、ももたくんの写真から、青い首輪もフサフサの尻尾も再現したモチーフ、芝生のお庭や四つ葉のクローバー、思い出のある菜の花も再現し、素敵なおうちになりました。

 

メモリアル用品のほかにも、お骨のパウダー加工、四十九日や一周忌、三回忌の法要のご依頼も増えてきました。

まだ手離したくない。そばにおいておきたい。でもお骨にカビが生えてしまわないか心配。

時々そういったご相談があります。さらさらのパウダー状にし、密閉できる容器に移す。いつか埋葬する気持ちになるまでそばに。今すぐ決めてしまわなくても、ゆっくりゆっくり、後悔しないためにも時間をかけて。

 

〝つぼピタ〟

お骨を長期保管するつもりだけれど、パウダー状にはまだしたくない。そんなご家族へ。防カビシートと乾燥剤、伸びるシリコンテープのセットです。ご収骨されるときに防カビ対策を施します。

 

今、ご依頼いただいていること

お庭用の墓石は石屋さんにデザインから作っていただいています。

大切な被毛は、いつでも触れられるよう形にして残したい。毛のストラップはワンちゃん、猫ちゃん、ウサギちゃんも制作中でお届けまで少しお時間をいただいています。

写真をキャンバスに。間もなく完成、お届け予定です。

肉球をキーホルダーではなくお部屋に飾れるような形に。〝肉球タイル〟肉球とお名前、メッセージかご命日を彫刻します。

8月にお寺でウサギちゃんの四十九日の法要

10月にワンちゃんの一周忌の法要

12月に猫ちゃんの三回忌の法要

新しい取り組みとして、〝エンゼルケアプラン〟をご用意しました。綺麗にして送ってあげたい。闘病生活が続きお風呂に入れてあげられなかった。爪や毛が伸びてしまった。トリマーさんがご自宅へ伺い、お手伝いさせていただきます。

 

ワンにゃん愛護ステッカー

毎年、熱中症にかかり命を落とす子がいます…。防げることは防ぎたい。多くの方に知ってもらい、それぞれのご家庭で対策をして守って欲しいと思います。

ちいさな家族を守れるのは、その子のご家族です。みんなが幸せに天寿を全うできますように。

 

ペット保険のご相談承っています。ケガをしたり、病気にかからないとは言えません。元気なうちに入っておきたい。治療の方向を考えるときに、お金の心配をせずに最善を尽くせるように備えたい。

我が家はタンス預金でしたが、通院、入院などであっという間になくなり、介護に徹するため仕事を辞める…ことは出来ませんでした。備えは必要だと思いました。

 

虹の架け橋ぷうは、愛猫ぷうを見送った経験から、立ち上げました。

いつか訪れるそのときに後悔することなくお見送りをしていただけるようお手伝いがしたい。そして、喪失感から〝うちの子ロス〟になってしまっても、同じ経験をした〝理解のある方たち〟との交流をもてるきっかけをつくったりしたい。

今年の合同供養祭は、コロナ感染拡大の渦中に予定していたため、2度の延期をし、開催日は未定となっていますが、安心してお越しいただけるようになりましたら、ご案内させていただきます。

 

いつかその時がきてしまったら

〝ごめんね〟よりも〝ありがとう〟と伝えたい。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

ウイルス感染防止対策

 

日本国内でも感染が広がり、〝うつらない〟〝うつさない〟ための個々の努力と対策が求められています。

虹の架け橋ぷうは、葬儀のご依頼をいただくとご自宅へ伺い、ご家族のみなさまとご一緒に、ちいさな家族のお旅立ちの準備をさせていただいています。

火葬、ご収骨にお立ち合いをなされない〝おまかせプラン〟はスタッフがお迎えに伺い、ちいさな家族をお預かりし、火葬、収骨をさせていただき、ご遺骨をお返しいたします。

おまかせプラン以外のお立ち合いいただく葬儀プランは、ご家族のみなさまと近い距離でお話させていただいたり、被毛やおひげのカット、肉球スタンプを採るお手伝いをさせていただいております。

 

マスクの着用、手の消毒 などを実行しておりますが、ご心配もあるかと思います。

 

火葬場までの移動は、自家用車を出していただき運転のお願いをさせていただく場合がございます。

その場合は先導させていただき、2台で火葬場までまいります。

火葬場はこまめに換気をしたり、出入口に消毒液を設置しています。

火葬場でのお立ち会いは、5名様までとなっております。(令和4年11月現在)

 

どんな風にお見送りをなさりたいですか?

 

大切な家族の旅立ち。その子にとってはたった1度のことです。こんな時であっても…。出来るだけ後悔の残らないお見送りをしていただけますように。

 

いつものごはん、大好きなおやつは持たせてあげますか?

何を持たせてあげ、何をみなさまのために残したいですか?

たくさんのお花を飾ってあげますか?

ふわふわの毛やおひげを少し残されませんか?

ちいさなカプセルなどに、ご遺骨の一部を分骨されますか?

 

ご家族のみなさまでご相談ください。

どんな風にお見送りをなさるか、ご心配なこと、ご不安なこと、出来るだけ事前にお電話で伺い対応させていただきます。

また、それでもウイルス感染リスクがご心配でしたら、LINEのライブ電話(テレビ電話)などでお手伝いをさせていただきます。お棺、お布団、お花などはお届けいたします。

 

ご心配なことがありましたらなんでもご相談ください。

 

みなさまのご健康と、1日も早い終息を願っております。当たり前にできていたことをまたできる日常に、抱き合って泣いたり、向かい合って思い出話をしたりできる日常に戻りますように。

 

大切な人、そのまた大切な人を守るために。

あの子の大好きなご家族を守るために。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

お花のあるプラン

虹の架け橋ぷう お花のあるプラン

たくさんの幸せを私たちに与えてくれたあの子だから、たくさんのお花で包んで送ってあげたい。

虹の架け橋ぷうでは、葬儀プランをお選びいただけます。Bプラン〜は、たくさんの切り花が含まれています。

お色など、ご相談承ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な家族だから、最後まで愛を込めて

そのまま肉球キーホルダー

そのまま肉球キーホルダー

3,000円(内税)

 

お名前、誕生石の飾りが入ります。

 

肉球は、写真かスタンプからお作りします。写真からお作りする場合、見たままの肉球。ラインも綺麗に再現します。スタンプからお作りする場合、ラインは修正し再現します。

3,000円(内税)

 

チワワのちーずちゃん

 

MIX猫のみぃちゃん

 

フェレットのしずくちゃん

 

オカメインコのショコラちゃん

 

ワンちゃん、ネコちゃんの肉球。フェレットちゃん、インコちゃんの足跡も。

生きた証を形に残したい。

 

みんなの足跡

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/

 

バスケット風お骨つぼカバー

バスケット風お骨つぼカバー

「毎日欠かさずお散歩していたから、手持ち無沙汰になって時間が埋められない。」

バスケット風のお骨つぼカバーができました。

抱っこしていつものお散歩ルートまわってみようかな。こんなカバーならいいかな。

 

クローバーとてんとう虫柄

ピンク×白のドッド柄

ピンクの小花柄

 

バスケット柄のキルティング生地で優しくあの子を包みます。

3寸(直径9cm)4寸(直径12cm)5寸(直径15cm)6寸(直径18cm)7寸(直径21cm)

3寸  4,400円〜(内税)

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/

 

 

 

たまご型クッションお骨つぼカバー

たまご型クッションお骨つぼカバー

「まだまだ納骨はしたくない。そばにおいておきたい。」

生きた証であるお遺骨を、大切にしたい。

見た目も可愛く触り心地も優しいクッションカバーができました。

今のお骨つぼカバーからお着替えを。

写真のカバーは3寸です。

3〜7寸まで対応させていただきます。

出来るだけ大きな画像をお送りください。お名前、メッセージ、お誕生日〜ご命日などをお入れします。

13,860円〜

お骨つぼサイズ 

3寸(直径9cm)13,860円

4寸(直径12cm)14,850円

5寸(直径15cm)16,350円

6寸(直径18cm)17,750円

7寸(直径21cm)19,350円

お写真は表に入ります。

※裏面写真加工(表面と同じ写真)+3,000円

別の写真 +4,180円

 

 

ちびクッション〜カプセル付き〜

たまご型クッションお骨つぼカバーがちいさなクッションに。中にカプセルが納められます。

可愛らしいちいさなお骨や歯、もしくは毛などを納めて持ち歩くことができます。

ちびクッション

5,940円(内税)

たまご型クッションお骨つぼカバーと一緒にご注文いただくと

3,300円

お骨つぼカバーと同じお色、同じ字体になり、お名前のみとなります。

 

世界にひとつしかないあの子を包むクッションカバー 

もう1度抱きしめたい。

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/

 

 

あの子は寒がりだから。

「そろそろ納骨してあげたい。あの子は寒がりだったから、もう少し暖かくなってから。」

あの日、「棺はいりません。他の子のために使ってください。見るのも触るのも辛いからこのまま連れて行ってください。」

そう言って最後のお別れを済ませたあの子のお父さん。

あれから数ヶ月。一通のメールが届きました。

桜も今年のお役目を終え季節外れの雪ももう降らないだろう。寒がりなあの子をゆっくり眠らせてあげたい。

それぞれのお見送りの形。

大げさなことはしたくない。あの子の生きた証であるお骨がきれいに帰ってきたらそれでいい。

そして、ゆっくり眠らせてあげられたら。

言葉は少なくても伝わってくる想い。

「他の子たちに使ってください。」

そう言って預けてくださったフードは、あの子とお父さんが腎不全と闘ったこと、1日でも長く生きて欲しい、と手を尽くされたことが伝わってくるものでした。

茶ちゃん、きっと幸せだったね。お空のみんなに自慢できるお父さんだね。また逢える日までゆっくりお休みなさい。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて

 

【一任個別火葬】

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/