ちいさな命を守りたい。啓発ステッカー作りました。

「明日も明後日もこの子に触れたい。」

守りたい。ちいさな命。

〝コンコンノック〟〝熱中症から守ろう〟

車に貼れる啓発マグネットを作りました。

多くの方に知って欲しいと思います。そして、みんなが生きたいだけ生きられるよう願います。

エンジンをかける前に〝コンコンノック〟寒い季節や雨の日などに、猫がボンネットの中やタイヤの間で寝ている可能性があります。夏場でも日陰を求め入り込んでいることがあります。

そのままエンジンをかけてしまうと…。ちいさな命が危険にさらされるだけではなく、車も無事では済まないでしょう。〝コンコン〟〝バンバン〟〝目視〟することでちいさな命を守りたい。

 

 

多くの方に知っていただきたいです。私たちが暑いと感じるなら、あの子たちにとっては命の危険があるほど暑いということ。

「ほんの少しの時間だから大丈夫」

一瞬の判断ミスで、一生後悔することに…。

また、室内でのお留守番中に犬や猫が熱中症にかかることもあります。エアコンがなくても過ごせていた頃…とはもう違うのかもしれません。昨年の夏は、〝真夏日〟〝猛暑日〟が続き〝命にかかわる暑さ〟という言葉をよく耳にしました。私たちは好きな時に自分の意思で水分補給ができますが、それでも熱中症にかかる人が後を絶ちませんでした。体温調整が苦手な犬や猫はなおさら…。

ちいさな命を守りたい。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/

お問い合わせは 070-1490-3588

ちいさな命を守りたい。

この季節、外で暮らす猫たちがボンネットの中で暖をとっているかもしれません。

エンジンをかける前に「コンコンノック」

もしも巻き込んでしまったら…。ちいさな命は…。そして、車も無事ではないでしょう。

虹の架け橋ぷうも、啓発活動を始めました。

オリジナルシートは車の内側から貼るタイプ、外側に貼るマグネットの2種類を作りました。

広く皆さんに知っていただきたいと思います。

ちいさな命を守りたい。

60度を超えるアスファルト!

今日からの3連休、松本市も例外ではなく猛暑になるとのこと。

気をつけたい。〝熱中症〟と〝ヤケド〟

気温38度で、地表の温度は60度を超える可能性があるそうです。60度!!

ワンちゃんは私たちよりも地表に近いため、体感温度はどのくらいのものか…!また、〝裸足〟でアスファルトを歩くということは、肉球がヤケドしてしまう危険性があります!

革ジャンを着て毛皮を着て毛皮の帽子をかぶって裸足で歩く…

お散歩は涼しい時間帯に!

こまめな水分補給、ルートの確認を。

また、有効なトリミングを。毛は紫外線から守ってくれます。短くし過ぎにご注意ください。

ちいさな命を守れるのは家族だけ。

 

 

 

 

 

保護シェルターで暮らすワン・にゃん譲渡会

 松本保健福祉事務所 犬舎横にて行われた           譲渡会

人の勝手な事情で捨てられたり、外で生まれ保護された、たくさんのワンちゃん、猫ちゃんたち。どうかみんなが幸せに暮らせますように。

みんな、幸せになるために生まれてきたのだから。

2017年6月 譲渡会

2017年8月 譲渡会

2017年10月 譲渡会

2018年2月 譲渡会

2018年3月 譲渡会

2018年6月 譲渡会

第16回 保護犬・猫譲渡会

 

 

3月24日保護犬・猫譲渡会

松本保健福祉事務所 犬舎前にて譲渡会が行われました。

先日の雪は溶け、風もなく天気に恵まれたこの日。

新しく家族を迎えるなら保護犬、保護猫を迎えようとお考えの方、支援物資を届けてくださる方、募金をしてくださる方、たくさんの方々が足を運んでくださいました。

虹の架け橋ぷうもボランティアの一員として参加し、皆さんからお預かりしていた大切な遺品やフードなどをお届けしました。また、「ワンちゃん、猫ちゃんたちのために使ってください。」と頂戴した大切なお金もシェルターを運営する(ゆめまるHAPPY隊)さん(こねこの会)さんにお渡ししました。

たくさんの猫たちが暮らすシェルター。

粉ミルクや哺乳瓶、フードやベッド、あたたかい心遣いに感謝いたします。

松本市のドッグサロンBECKさんは、車にいっぱいのフードやトイレシーツ、オヤツなどをゆめまるHAPPY隊さんで暮らすたくさんの犬たちへと届けてくださいました。この大量のフードが1週間でなくなるなんて…! 60頭程の犬たちが家族の迎えを待っています。

人の勝手な都合で捨てられたり保健所に連れ込まれたり、心に傷を負った子たち。 それでも人が好き。健気にアピールする姿に胸が痛みます…。

この子たちが、今度こそ幸せに、あたたかいお家で生涯愛され暮らせますように。

当日の譲渡はできません。心や体に傷を負った子たちがほとんどです。もう二度と傷ついて欲しくないから。傷つけて欲しくないから。 ご理解いただき、条件の合ったご家族に、後日譲渡となります。面談をしたり、トライアル期間を設けたりします。

家族として、この子たちを一生愛してくださる方に。

私はずっと猫しか知りませんでしたが、犬も愛おしい。みんな個性があり、感情があり、生きている。愛情表現も豊かで、当たり前ですが1人1人違う性格。容姿だけじゃなく、内面もみんな可愛らしい。

みんな我が子に、とは出来ませんが、今の私に出来ること。支援物資を届けたり、譲渡会のお手伝いをしたり、シェルター運営費用確保のためのフリーマーケットの物資を寄付させてもらったり、当日売り子になったり。また、チャリティーカレンダーを置いていただけるお店や企業さんを探したりしています。

ちいさな命のために、何か役に立てるなら。

命を捨てる人がいる一方で命をつなぐ活動をしている方々。イタチごっこがいつか終わり、ちいさな命がみんな、誰かの「家族」として生涯を全うできる日が来ますように。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

 

 

 

 

 

2月22日

地域で暮らす猫ちゃんたち。

先日ここを訪れたとき、冷え込みがきつく、お水も水道も凍っていました。お白湯を汲んできたら、置く前から順番待ちする猫たち。

キジトラ母にゃん、娘の黒にゃん。黒にゃんは人には近づきません。でも賢く、そうっと待っていました。大丈夫、私は行くから、ゆっくり召し上がれ。ごめんよ。オヤツ持ってくるの忘れたの。今度来るときは必ず持ってくるからね。

約束して去りました。

そして今日は2月22日、猫の日。約束したからね。

はいはい。離れます。ゆっくり噛んで召し上がれ。

また来るからね!

「地域猫」と呼ばれる猫たち。この子たちは、ボランティアさんにより避妊手術を施され、ごはんやお水、寝床を用意してもらい暮らしています。元々は人と暮らしていたのかもしれません。キジトラ母にゃんは何度か出産をしたそうです。その子たちは、それぞれの家へ。そして「避妊手術」を。手術について、「自然に反する」「可哀想」そう言う方がいますが、しないとどうなるか…。年に2~3回、1度に2~7匹出産すると言われています。その子たちは、自然の厳しさに耐えられた子はすぐに父、母となり出産が繰り返されます。そして、自然の厳しさ…。獣やカラスの餌食となったり、風邪や病気で…。心ない人による虐待…。悲しい命を増やさないために、避妊手術が大切なのです。

今日もただ生きています。

純粋に、健気に、生きています。

何も悪くない。

どうか、捨てないでください。そして、手術をしていない家猫を自由に外に出さないでください。

寒さ、暑さ、飢えに耐えながらの出産、育児を繰り返す母猫。ガリガリになってもボロボロになっても母性で必死に子供を守ります。

ちいさな命を守りたい。私ひとりに出来ることなど限られていますが、広く知ってもらい、理解してもらい、協力してくれる人が増えたら…。いつか、「野良猫」「地域猫」という言葉も聞くことがなくなるといいな。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

保護犬・保護猫譲渡会

間も無く開催される譲渡会。

保護犬、保護猫とは…

飼い主の事情で捨てられた子、外で生まれ保護された子、飼い主による保健所への持ち込み…などで、心や体に傷を負った子たち。

松本市では、夢まるHAPPY隊さんが傷ついた犬たちを、こねこの会さん、譲渡型猫カフェもふもふさんでは傷ついた猫たちを保護しています。

また、地域で暮らす方がボランティアで仔猫を育ててくれたり、噛み癖など事情のある子を預かり育ててくれたりしています。

そして、年に数回開催される譲渡会。

「このご家族なら安心して託せる。」

そう確信をもてたら、譲渡となります。当日の譲渡はありません。後日、お見合い、トライアル、そして契約を交わし正式譲渡。

「面倒くさい。」「ペットショップより安い。」  そういった考えの方には譲渡はされません。

もう、二度と傷ついて欲しくないから。

ワクチン代、避妊手術代は里親様に負担していただきます。

ですが、その子のそれまでの医療費、食費などは請求されません。

ボランティアさんたちの持ち出し、寄付などでやり繰りしています。

「お金かかるの?ただじゃないの?」と思われる方は、よく考えてみてください。そして、家族に迎えたら、これから何十年とお金がかかります。感情のある生きている子たちです。愛情をかけて終生大切にしてくれますか?

今度こそ、幸せな再スタートをして欲しい。みんなの願いはそれだけです。

新しい家族を本気で迎えようと思われたら、ぜひ、保護シェルターで暮らすワンちゃん、猫ちゃんに一度会ってみてください。

ちいさな命を守りたい。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

ココちゃんからのお裾分け

可愛い可愛い、おなかぷっくり、甘えん坊のココちゃんが天使になって5ヶ月が経ってしまいました。

寂しさは消えない。今も涙が出ます。

お部屋には、ココちゃんに似合う優しい色合いの木製チェストを置き、お花とおやつを欠かしません。

たくさん写真も飾りました。

ご家族から優しいプレゼント、ココちゃんのフォトフレームも出来ました。

まだまだ心の整理は出来ないけれど、あの子の残したものを他のワンちゃん、ネコちゃんのために使って欲しい。

暑い日は涼しく、寒い日は暖かく。ココちゃんへの愛が伝わってきます。

優しいお裾分けをありがとうございます!

いただいたものは、夢まるHAPPY隊さんで暮らすワンちゃんたち、譲渡型猫カフェもふもふさんで暮らすネコちゃんたちへお届けしました。

ちいさな命をつなぎたい。

そして、温かいお茶と美味しいお菓子でもてなしていただいた上、お土産と、キャスター付きの立派なキャリーまでいただいてしまいました。

ココちゃんママとは、またきっと会える。ココちゃんを忘れない1人として、これからも寄り添わせていただけたら、嬉しいです。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

優しい気持ちをあの子たちにも。

先日の何気ない会話から。

「うちの子はこうして看取り、葬儀もしてあげられ、きちんと送ってあげる事ができました。だけど、可哀想な子たちもいるんですよね?」

14年間愛らしさを振りまき、最後の数ヶ月は歩くことも出来なくなってしまったけれど、お母さんの優しさに包まれあたたかく見送ってもらったロッタちゃん。

愛され〝家族の一員〟として犬生を全うする子もいれば、飼い主の都合で捨てられたり、家族だと思っていた飼い主に保健所へ連れて行かれる子もいます。

みんながみんな、幸せな犬生を送ることは出来ないのでしょうか?同じ命なのに。とは言え、みんなを引き取ることは不可能で無力な私が偉そうなことは言えませんが…。

「こうして使うお金を、他の子たちに少しずつ分けてあげられたら良かったのかな…。」

優しい気持ちが伝わってきました。

我が子は世界一可愛い。大切。でも、他のみんなも幸せに暮らして欲しい。

「お釣りは他のワンちゃんのお花代にしてください。」

ありがとうございます。

忘れてはいけない気持ち。この日伝わってきた優しさは、今後私も常に意識し、活動を続けて行きたいと思います。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう  公式ホームページ http://nijinokakehashi-poo.info/

ちいさな家族を守りたい

もしも私に何かあったら。

長期入院など、もしかしたらこの先あるかもしれません。その時、ちいさな家族のごはんは?トイレは?

犬、猫、ウサギ、全てのちいさな家族たち。もしものためにペット預金、ペット信託、後見人、考えておきたいです。

かならず訪れる別れ。見送るならまだいい…逆は困ります…

エンディングノートを書いておく、信頼出来る家族、友人などに後のことをお願いしておくことも大切なことです。

長野県松本市、塩尻市、安曇野市のペット葬儀・火葬・納骨 旅立ちのお手伝い

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう